業務用データ通信型ワイヤレスロボット芝草刈機
エムワンエス
50㎝程に伸び切った荒地の草刈りも、刈高2㎝で維持するスポーツターフの芝刈りも、二刀流でスマートに作業をこなす、チームワーク型最先端AIワイヤレスロボット芝草刈機、その名はM1S「エムワンエス」。
M1S(エムワンエス)は、野球場や陸上競技場などの天然芝フィールド、芝の生産ナーセリー、公園、大学等の教育施設や工場などの現地に電源のない、複数に分散された緑地の刈込作業に活用することができる、本格的な業務用ワイヤレスロボット芝草刈機です。静かで効率的に造園業者や施設管理者様の収益改善を実現することが証明されています。
動作の仕組みについては、こちらの動画をご覧ください。
1つのエリアで最大10台の機器を制御し、刈込みの作業効率を最大化。
複数台同時作業時の刈込みルートを独自にAIアルゴリズムで人工知能が即時に算出。
遠隔操作によるロボットの制御、動作状況の確認、異常を検知した場合のプッシュ通知確認、作業進捗率の確認などが可能。
現在、ほとんどの市販ロボット芝刈機は、ランダム走行タイプが主流ですが、M1Sは、鮮やかなストライプ、ゼブラカットを実現。熟練芝刈り職人にも負けない、圧倒的な作業後の美観を演出をします。刈り込み方向は、スマホアプリで簡単に指先で変更できます。
雑草地もストライプ模様できれいに
独自の10枚刃により、リールモア未満、ロータリーモア以上の仕上り
傾斜地の雑草混じりの芝も難なく刈りこみ
面倒なワイヤー工事もなく、様々な現場で使い回せて便利!
着脱式リチウムイオン電池だから、予備電池の交換で充電待ち時間なし。複数の現場で使いまわせて、ロボットの作業中、他の用事ができる
世界最先端の技術力が実現する複数台同時運用技術(e-crew)
ロボットが作業を分担し、チームワークで作業を早く終わらせます。
作業進捗やバッテリ残量、完了までの残り時間などスマホで確認できます。途中で一時停止しても、また同じ場所から再開します。
最低19㎜までの低刈りが可能
スポーツターフの要件を満たすように設計されたM1Sでは、6.3㎜単位で19mm~89mmの刈高調整が可能。
M1S自慢の10枚刃
M1Sでは、10枚のマルチングフレイルブレードで葉を粉砕し、非常に美しい芝表面の仕上がりを実現。
作業効率を最大化するeCrew(イークルー)
1つの作業領域で刈込み作業効率を最大化するために最大10台までのロボットを追加投入可能。
ワイヤー埋設、電源引込工事不要
ワイヤーを土に埋設しないワイヤレス技術(仮想境界線)により、配線工事、電源設置工事、充電ステーション等は不要。
マッピングは一度だけ
仮想境界用のクラウドストレージは無制限。一度マッピングすれば再びマッピングする必要はなく、現場間でロボットを簡単に移動可能。
誤差はわずか2㎝。高精度ナビゲーション
4Gおよびリアルタイムキネマティクス(RTK)テクノロジーの採用により、誤差2cmの精度を実現。
インテリジェントナビゲーションオペレーティングシステム(INOS)
INOS (インテリジェント ナビゲーション オペレーティング システム) は、4G および RTK GPS テクノロジーを使用して正確に地図を作成し、芝生や雑草を刈ります。広大で複雑な空間やあらゆる地形で効率的な刈り込みを実現します。
安心のセキュリティと安全設計
リアルタイムのGPS追跡技術、センサー検知のセキュリティアラート、およびオペレータへのスマホプッシュ通知により、万が一、ロボットが盗難された場合は、位置を特定し回収することが可能。Nexmowアプリからのプライベートアカウントアクセスにより、窃盗犯による使用を防止。また超音波センサー、GPS、音声コマンドなどを使用し、高い安全性とセキュリティを有します。